中津川集落活動センター 「こだま」
<四万十町大正中津川地区>
四万十町内で初めての集落活動センター!
大正中津川地区
(本村・森ケ内)
世帯数 :36
人 数 :69
高齢化率:58%
中津川集落活動センター「こだま」の目指すべき方向やその将来の姿を以下の通りと定め活動を推進して参ります。
大正中津川集落に現に生活する地域住民が一体となって集落活動センターを拠点に各種活動を積 極的に推進する事によって、次の世代もここに生活をしたくなる基盤づくりを形成し、持続可能な環境と共生する集落づくりを目指します。
大正中津川地区における
「地域づくり」の経緯
当地域における「地域づくり」は長い歴史があり、持続的な活動を実施していました。
平成8年の中津川小学校の休校を機に、「電脳中津川小学校」が開校、任意団体の「やまびこ会」も自然発生的に発足し、その活動には目を見張るものがあります。
今般の「中津川集落活動センター 「こだま」の始動は、婦人会・老人会・やまびこ会・中津川会・森杜林産組合・農家民宿はこばなど、集落内のほぼ全ての住民、個人、団体の意思により発足したものです。
これを後押しして頂く行政部門の支援を受けて、私たちは前を向かって歩き始めます。
皆様方のご支援を宜しく賜ります。
新着情報(イベントなどのご案内)
今年(平成29年)も人気の「もみじまつり」を開催します。今回は高知県芸術祭(第67回)の協賛事業としての開催です。
詳しい事柄は、Facebook<中津川集落活動センター「こだま」>で最新情報としてお知らせしますので、チェックしてみて下さい。 平成29年9月1日 更新
2016年2月14日
何故か、バレンタインデーのこの日。中津川集落活動センター「こだま」の開所式を
挙行致しました。四万十町内では初、県内全体では19番目、一番小さな集落(35世帯)で
構成されたセンターです。
集落活動センターの正式名称・・・中津川集落活動センター「こだま」
→集落内に一般公募し、応募18通の中から選定。山里の集落は森林に囲まれ
生業も木々と共に生きる生活。「木霊」と集落の人たちの明るい声がこだまする
そんな集落を表現しています。
拠点施設完成は平成28年秋ですが、それまでの間、取り組む活動内容を集落全員で
検討を加えながら推進の予定です。
活動組織体として「推進委員会」の体制・規約なども決まり、少しずつ前進します。
ワーキンググループ
・産業振興WG
・交流事業WG
・福祉コミュニティーWG
・伝統文化WG
・里山保全WG
・自然エネルギーWG